Airlyハイウォール  発泡スチロール素材でできた塀

Airly ハイウォールとは

Airly ハイウォールはブロック塀やコンクリート塀の重厚感をそのままに、より安全性を高めた先進の塀素材です。

独自に開発された軽量ユニットパネル連続塀 「Airlyハイウォール」は、は『関係法令』に準拠して安全性を確かめており圧倒的な耐震性能があります。過酷な屋外環境でも優れた耐久性を持ちながら、他に類を見ない軽さで高剛性化を実現しました。
また、仕上げはジョリパットなどの吹付塗装から、タイル貼りまで幅広く対応が可能です。

〈 他にない特殊素材構成 〉
・ 中実部はXPSを使用し軽量化を実現
 重さは、わずか140kg/㎥ ( 参考比較:ブロック塀1650kg/㎥ )
・ 表層を、無機系RCBで覆うことで耐侯性、防蟻性を保持
・ 鉄骨支柱でユニットパネルの剛性を確保

Airly ハイウォールの特徴

施工例

ブロック塀との違い

普段気にも留めない都市の何気ない風景も、一度地震に見舞われると危険ゾーンに変貌します。中でも老朽化や施工不良が原因のコンクリートブロック塀の倒壊、それによる痛ましい事故報告は一向に止む気配がありません。
「Airlyハイウォール」なら、圧倒的な耐震性能により安心の街づくりに貢献できます。老朽化や施工不良が懸念されるコンクリートブロック塀をお持ちの方におかれましては、悲惨な事故が発生する前に、「Airlyハイウォール」への置き換えをご検討下さい。

構造検討書

現場1件1件に対して、「構造検討書」を作成します。計算上でも安全性が保たれていることを証明します。

(サンプル)構造検討書の一部